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社会貢献活動

租税教室の開催

当社は社会貢献活動の一環として、租税教室に積極的に取り組んでいます。
租税教室とは、小学校や中学校の児童・生徒向けに、私たちの社会を支える税金について正しく理解をしてもらうことを目的とする授業です。

平成29年10月4日 紫原中学校3年生(187名参加)

税金のキーワードとして「公平」について、税金の集め方・使え方を考えてもらいました。集め方について、「同額を集める」、「同じ率で集める」、「特定の人から集める」、など課題を考えてもらいました。
税理士の仕事についても、税金の計算だけではなく企業の経営のアドバイスを行ったりしていることをお話しました。
皆さんとても集中して聞いておられました。課題については分からないなりに友達とも話をしながら考えていました。特に「公平」について考える機会になったようです。     

平成29年11月2日 天保山中学校3年生(120名参加)

税金のキーワードとして「公平」について税金の集め方、使い方を考えてもらいました。マララ・ユサフザイ(ノーベル平和賞)さんの映像を見てもらい、自分たちとのどのような環境の違いがあるか考えてもらいました。

平成29年12月12日 鴨池小学校6年生(85名参加)

税金は大切な物であり、払っている人へ感謝の気持ちを持ったようです。また学校の備品についても税金から買われていることを知り、大事に使わなくてはならないということを理解してくれたようです。

写真:租税教室

平成30年1月19日桜ケ丘西小学校6年生(30名参加)

税金がある場合と無い場合とでどのような違いが起こるか考えてもらいました。熊本の震災を例にとり身近なところで考えてもらいました。
また、ノーベル平和賞を受賞したマララさんの映像を見てもらい、自分たちとの環境の違いについて考えてもらいました。
皆さん税金が大切なものであるということは分かっているようでした。税金を払っている人への感謝、学校で使う教科書や備品を大切に使うきっかけとして、マララさんの映像を通して「学びたくても学校にいけない子供たちがいる」ことを知ってもらい環境の違いを感じてもらえたようでした。

平成30年1月31日 紫原小学校6年生(111名参加)

教科書の裏に書いてある「無償で・・・」ということから、教科書や備品がどのようにして買われているのか考えてもらいました。マララ・ユスフザイ(ノーベル平和賞)さんの映像を通して、自分たちとの環境の違いから税金の大切さを学んでもらいました。     

写真:租税教室


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